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2011年9月 8日 (木)

プラネタリウム

夏休みも終わりに近いということで先日プラネタリウムに出かけてきました。
去年は結構夏休みのお約束スポット的な所へマメに出掛けてたのですが
今年はものすごく多忙だったわりに全然夏休みって感じの場所にいけず…。
余談ですが、この前なんか、子と映画を観ようとネットでチケット購入したら
その日に外せない予定があったことをカード決済した後で思い出し
泣く泣くチケット代を捨てた事もありました。
せめてお金が無駄にならないように友人にタダで譲ろうと思ったのだけれど
なんせ今日の今日って話だしさすがに予定が合わずで…。無念。
せめてもの救いは子を驚かせようと映画の事を黙っていた事。
騒がれずにすみました。
でも、一度ぱあにした映画をまた観るのもなんだかシャクなので
今回は気持ちを切り替えてプラネタリウム(笑)
お題目は「銀河鉄道の夜」
ものすごく綺麗な映像とか泣くとか聞いたのでちょっと期待していたのですが
普通に綺麗な映像。でした。ああ、ダメだ私の心は澄んでないのか!
台詞とかは原作に忠実で聞いていて(ああああ、そうそう、そんな台詞あったあった!)と
懐かしく聞いていたけれど、子には難しいだろうし、そもそもダイジェスト版みたいなものだから
どんな内容かはたぶんさっぱりわかってなかったと思います。
それでも、映像が幻想的な雰囲気で描写されていて、
実は子は綺麗なものに感動しやすい性格なので何かしら感じていたようです。
終わった後に綺麗だったね、もう一度観たいくらいだよ!と言ってました。
原作にも興味を持ったようで
「子供でも読める?ふりがなある?」と聞いてきましたが
「小さい子でも読めるような簡易版とか絵本とかもたぶんあると思うけれど
子がもっと大きくなるまで待って、まず最初は簡易版でないものを読むほうがいいと思うよ」と
あえて今読むことをすすめませんでした。

そして今回に限らずいつもプラネタリウムをみて思うこと。
やっぱりどんなにプラネタリウムの映像が綺麗になったとしても
本物の満天の星空にはかなわないなぁということ。

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後日談。
映像が終わった直後に子が質問してきました。
「お母さん、あの映画人の声はしたけれど人が映らなかったね。なんで?」
そのときに、原作があって原作を読む人それぞれの頭の中にジョバンニや
カムパネルラがいてそのイメージを壊さないようにあえて出さなかったんだろうと
いう事や、ますむらひとしは擬人化した猫で描いたとかそんな話を二人でしました。
その時、子はイメージを壊さないという言葉になにか感じるものがあったらしく
しばらく考えていた感じがしました。
そして数日後、子が真剣に語り始めました。
「お母さん!やっぱり、あの銀河鉄道だけどさぁ、イメージを壊さないんだったら
人の影だけ映せばよかったんじゃない?影ならイメージ壊れないしさ、
電車の中は薄暗い感じだったから影を映せばぼやっと大きくなるでしょう?
何も人が出てこないよりもそのほうが良かったんじゃない?」

子が将来何になるかなんて全く謎なんですが、
映画が好きな事、感受性が強いところ、突拍子もないところ
ものづくりが好きなこと。
大成するかは全く別の話としても、ときどきふっと、
この子はいつか映像関係の世界に足を突っ込むんじゃないかなぁとか
感じる事がある今日この頃。


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