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2011年3月24日 (木)

届け、アクアマリン福島へ

子の学校でも子供達による義援金活動がはじまりました。
子の少ないお小遣いからいくら募金する?と聞くと
彼のストックは1372円でした(1000円は自由にしていいお年玉分)
子はじーっとそれをみつめ悩んでました。
最初100円を握るものの
「いやー100円はもったいなさすぎる」(子供なので失言を許してください(^_^;)
そして1円を持ってみるものの
「でも、1円…じゃ何も買えないよね…」
でも、でも、でもと100円と1円を握ってははなし、握ってははなし。

そして子の出した結論は
「そうだ!1円では何も買えないけれど、他の人のお金と合体すれば何か買えるはず!」と
1円に決めたようでした。
言いたいこともあったけれど、
本人が考えて出した結論なのでぐっと堪えて何もいいませんでした。
そもそも、子供の自由になるお金1372円の中の1円は大人の感覚の1円とはまた違うし…。
学校で「おまえ1円しか持ってこないのかよ~」とかいう子もいるかもしれないなぁとかも思いましたが
それはそれで…。

その日の夕方のニュースでいわき市のアクアマリン福島の映像が流れました。
子も2回行った場所です。建物の崩壊は間逃れたようですが、電気が途絶えたため
水槽内の温度管理や空気循環などの問題でかなりの魚が死んでしまったそうです。
昨年夏、私達が停めた駐車場には津波で流された車が逆立ちした状態で転がっていたりして
震災以前の姿を知っている私達には結構衝撃的な映像でした。

それを見ていた子が
「お魚しんじゃったね。あそこ、もう、いけないね」と目をこすりながらいうので
「子の1円が何かの役に立つと思うよ」というと
「1円なんかじゃ何にも役に立たない!」とうつむいてしまいました
そしてしばらく沈黙した後
「やっぱり、1円でなくて100円にしようかな…」と。

実際自分が行った場所の被害をみて
ようやく何が起きたのかを理解し
義援金そのものの意味に気がついたようです。
子は
「1円だとお魚一匹しか助けられないけれど100円なら100匹
助けてあげられるよね」と言ってました。

学校でみんなが募金する平均金額はわかりませんが
子の出す100円は素晴らしい100円だと思います。



さて。募金当日。
ふとテーブル見たらもっていくはずのお金忘れて出かけてしまったらしい!
ずこーー!がらがらがっしゃーん!

頼むよ。半期に一度でいいので
たまにはオチのないいい話で終わらせてはくれないか。
(改めて次の日に持たせました。とほほ)

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メッセージありがとうございます。

・子くんがいれば、日本は大丈夫だ!という気分になりました(笑)
 ありがとう!

そういえば名刺ですが名前の下に
「げまいレンジャー ブルー 」とか書いてあったので
きっと何かしてくれるはずです!期待して下さい!(笑)


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