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2010年11月17日 (水)

たこやき屋さん その1

東京多摩市で行われた虹色教室のワークショップに参加してきました。

どういうイベントか判らない方の為に説明します。

「数行で判る ~虹色教室ワークショップ~」

 幼児から小学校低学年くらいの子供が集まって
 好き放題に工作を思いのまま作るイベント。
 時折り奈緒美先生による工作に便利なワンポイントレッスンがあり
 子供らはそのマジックにくいつき大人はうめく。
 (私はこの、先生の一瞬芸ならぬ、一瞬工作が非常に好きです)

さて。
今回、子は何故か「たこやき屋」を作ることにこだわってました。
たこやき自体は折り紙を丸めてセロテープでぐるぐる巻きにするだけなんですが、
一個作っては周辺の子供や大人に「たこ焼き屋作るんだ!」とか
「ほら。たこやき!」と得意げに見せびらかしていました。

子は普段工作を始めると本当に集中するのですが
今日は環境が違うせいか気もそぞろで場内をうろうろうろうろ。
奈緒美先生に何度も「たこやき屋がー」「たこやきがー」と情熱だけを語る!
情熱は語る事無く、表現していただきたい!

旦那はたこ焼きを焼く鉄板を担当するといいだし
(こうやって焼く機械を作りたいとアイディア自体は子の案です)
地味~に定規で測ってつくってる。
男の人ってこういうのをなかなか「適当」につくれないよね(笑)
やり始めると本気モードに入っちゃう。
まぁいいや。好きにやらせておこう。

子は途中からたこ焼きをちまちま作るよりも店を作ることに興味が行ってしまい
たこ焼きが3個しかないのに店舗設置に夢中。
しかも、屋根が欲しいという。
子は普段牛乳パックとトイレットペーパーの芯とセロテープさえあれば幸せ♪な人なので
それらを多めに持っていって今回はダンボールは小さいのしか持って行きませんでした。

そうだよね、子供ってそうなんだよ。

どんなに深く考えて準備万端と思っても
狙ったようにその場にないもの急にを欲しがる

子に「今日はお店の窓だけ作ればいいじゃん」というと
「駄目だよ。こう、人が入れないと。囲いがないと駄目なの」
屋根は家に帰ってからにしようと説得したけれど
どうしても囲いだけは譲れないらしく
会場でダンボールをもらい囲いを作りました。

工作をする時間は1時間以上あったんですが
時間ぱつぱつでぎりぎり出来上がった感じでした。

工作イベントと言うと、みんなで一斉に同じものを作る事が多いですが
この工作イベントの面白いところは、それぞれが好きなものを作成し、
完成後に各ブースを紹介、見学ツアーできるところです。
奈緒美先生が各ブース(ご家庭)を回ってみんなで作品をみたり触ったりします。

一番手が我家でした。
まだ作ったばかりで我家内でも売り買いのシミュレーションができていなく
子は店主をやるもどうしていいかオドオドしてました(笑)
お客さんの男の子に「2個下さい」と言われ
真っ白になってしまったのか入れ物も作ってあったのに素手で二個つかみ渡そうとしたものの
何か違うと思ったのか一瞬困ったような顔をしてから
船型の入れ物ではなく、プラスチックの容器に2個入れて渡してました。
せっかく用意した刷毛もソースも使っていません。あがりまくり。
おもちゃのお札をもらい、手書きのレシートを渡すという細かい芸には思わず笑ってしまいました。

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一番バッターという事もあり、皆様に大きな拍手を頂き、子はとても嬉しそうでした。
皆様、ありがとうございます。

今回、他のブースの写真を一杯撮らせてもらおうと思っていたのですが
立ち位置の問題や、ほぉほぉと感心している間にブース移動になってしまったりで
ほとんど写真を撮れませんでした。無念 orz

子には、他のお友達の作品をみて自分ではやらないような事を
いろいろ吸収してくれればなーと思っていたのですが、子は各作品を
ちらっと見ては蝶々のようにひらひらと自分のブースに舞い戻り
自分の工作を見てくれている子供達に得意げにブース紹介ばかりしてました。
他の作品をもっとじっくり見て欲しいのに~というジリジリした気持ちもあった反面
子が得意げにプレゼンしてる姿をみて
さっきの拍手が相当嬉しくて舞い上がってるんだなぁ(汗)
普段なかなかこういう注目のされ方しないからなぁ…と思っていると
旦那も同じ事を思っていたのか
「ちょっと調子づいてるけど、まぁ、滅多にないからいいんじゃない?」と。

虹色教室ブログを読んでいる方達ばかりでしたので
寛大な心で見守ってくださるだろうと思い
あの場では言いませんでしたが、うちの息子が生意気な発言を多々していた事や
しつこく話しかけられたなど不快に思われた方いらっしゃいましたら代わってお詫び申し上げます。

えー。で。
他のブースですが、それぞれ面白かったですねー。

写真がほとんどないのが残念ですが
しかけを使ったものが多く
子がなかなか作らないタイプの工作も沢山あったので新鮮でした。

工作タイムの途中で奈緒美先生が水道や紙皿を回転させる仕組みやダンボールハウス作成時の
ワンポイントなどをぱぱっと実演してみせたので子供達はそれらを発展させた工作を
つくっていましたねー。
子は、マイウェイなのでそれらのアイディアを取り入れよう!とかはなく、
自分のやりたいようにやってました。

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1

▲個人的に非常に好きだった作品!
紐をひっぱると床屋の看板(名前知らないんですが、看板でいいのかな?)
がくるくる回ります。回るものでこれを連想できるのがすごい!

ツアー中に先生が「この工作で遊んでみたい人!」などと声をかけ、みんなが盛り上がっているとき、
息子はふらふら~と自分のブースに戻ってしまい参加はしてなかったのですが
玉子パックを使ったビー玉コースターやストロー釣竿などは
ツアー団体が移動して人の気配がいなくなった時にふらりと戻ってきて
一人で遊ばせてもらってました。

その後は繰り上がりの算数の教え方や、小さい子には一桁の足し算の考え方などを
教えてくださり、折り紙を使った図形問題などを会場時間一杯まで、
本当に言葉の通り時間一杯まで(笑)教えてくれました。
(この「笑」はその場所にいた人にしかわからないのですが、図形問題が終わった瞬間
はい!おしまいです!会場から出てください~!!時間がないのでー!って感じで〆の言葉とかも
なくその時の様子は「撤収!」って言葉がぴったり(笑)
また、参加者の皆さんの退室対応も笑えるほど素早い!みんなSATみたいでした(笑)
時間一杯まで来た人の為に何かをしようというサービス精神たっぷりの奈緒美先生らしいなあと
会場からも笑いが起きてました)

ちなみに、折り紙が苦手なうちの子は簡単な折り方なのに一瞬目を離した隙に
折り紙が裏返され(裏返して折るとか、回転させてみるとかそういう推察する力が弱いので)
そこから周囲についていけず、(あーまずいなー。ぐずりだすかもー(汗)とハラハラしてましたが
周りで自分より小さい子が頑張っているのをみてさすがにぐずれないと思ったのか
本人なりに必死で周囲を見渡し同じ形を折れました。本当は折った後が本番の
図形問題なんですが、子にとっては、ぐずらず折れただけでもまぁ、頑張ったかなと(苦笑)

とても楽しいイベントでした。
奈緒美先生やお手伝いの方々、そして一緒に参加したご家族の皆様
楽しい時間をありがとうございました。

子の作品紹介は別記事で 興味のある方はご覧下さい→たこやき屋さん その2

工作イベントの日、多摩センターではクリスマスイルミネーションの点灯式でもありました。
せっかくなので点灯するまでうろうろして一足早いクリスマス気分を味わってきました。

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