« 母の口癖 | トップページ | 母、頑張りすぎた。父、頑張ってるらしい »

2007年9月 3日 (月)

男親と女親の考えの相違

ある日、保育園から帰ってきた子の背中に靴の跡がついていた。
明らかに妙な跡なのでどうしのか聞いてみると
クラスのある男の子に蹴られたという。

母「で、子は蹴られてその子になんて言ったの?」
子「やぁめてえええ!(怒/叫)って言ったの」
母「そうしたらその子はなんていった?」
子「はぁい。って言った」
母「…そうか。止めてって言えたのはえらかったね。子は蹴られて嫌だったけど
ちゃんと止めてっていったからお友達もわかってくれたんだね」

と、いう会話をした。
その子は叩かれたとか、(仲間に)はいっちゃ駄目といわれたとか
そんな話の流れでよく出てくる名前の子だった。
でも、ある日保育園でその子と会うと元気に走ってきて
「子くん、ばいばーい!」と手を振ってくれた。
そして私に「いつもね、子君と遊んであげてるんだ!」と教えてくれた事もあった。
なので私は

『この子は悪気はないんだ』と、解釈した。
確かに背中に足跡はやりすぎかもしれないけれど
ヒーロー物がすきな子だったらアリな話だと思うし。
もともと私は良くも悪くも保育園である程度揉まれて欲しいと思ってるほうなので
別にギャーギャーいう話ではないとおもっていた。

ところが、その話を旦那に上記のとおりはなしたところ

「子にやられたらやりかえせと教える」と言い出した。
旦那の言い分では
まだ小さい暴力のうちにこいつはいじめることができないと思わせないと
いじめられる役になってしまうというのだ。

暴力に暴力で返すのはよくないというと
何を優等生発言してるんだとキレだす旦那

「お前馬鹿じゃねーの!?エスカレートしたらそこでおしまいなんだよ!
いじめられるキャラとして認定されたらずっとそれが続くんだぞ!
それにエスカレートするまえにそいつも一発がつんとやられて
判らせてやらないとそいつだって間違えて育っちゃうんだよ!」

これ以上エスカレートするなら保育園に言うと言い出したので
私もキレた。

「はぁ!?たった1回蹴られたくらいで何いってんの!
そんな事くらいで親がしゃしゃりでたりする人間が増えてるから
世間でモンスターペアレンツとかいう単語がうまれてきてんだよ!」


つーか、私から言わせれば優等生ぶってるのは旦那のほうだ。
自分の子を大事に思う優等生の親役を演じてるだけ。
落ち着いて考えれば幼児の世界で1,2回蹴られた蹴ったの出来事の
どこがいじめになるのか!
そもそも、子も他の子を噛んだりしているという話だって聞いてる。
だったら子だって他の親から苦情言われたって何もおかしくない。
みんな暗黙の了解で「お互い様」って思ってるんだよ。
これがもう少し大きくなってからの話ならまた少し違う角度で考えないと
いけないのかもしれないけれど。

「ちっちゃすぎる!」

最後は私のきっつい一言で口論は終わった。
終わったという事は旦那にも思うところもあったという事。
そして私も私の考えが100%正しいと言い切れないなと私も感じたという事。

なんだか難しいなーと思った。

|

« 母の口癖 | トップページ | 母、頑張りすぎた。父、頑張ってるらしい »