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2007年8月 5日 (日)

桃狩りと祭りと素敵なお兄さん

桃狩りに行ってきました。
先にいいます…また写真撮り忘れました。ははは。

今年もごちそうさまでした。
ここの桃は甘いだけでなくすごい大きいのです。
しかしひそかに桃よりも楽しみにしているのが「プラム」
こ~れ~が~ほんっとにうまい!
普通プラムはすっぱいけれど、この農園の熟したプラムはこのうえなく甘いんですよ(惚)
店で売ってるものでは味わえない味。
今年もはてしなくおいしいプラムを食べました。(幸せ~)
そして時期は早いけれどと出してもらえたのが巨砲。
これまた美味でしたv

子は農園のおじさんにひまわりをもらったりかぶとむしをもらったり
好きな桃やぶどうをたべてとても嬉しそうでした。


今日は桃狩りだけでなくもうひとつイベントがありました。
夜は地元のお祭りだったのです。

子は山車が気に入ってしまい、ずっと見入ってました。
白狐には頭をなでてもらえてよくわからないけれど
縁起がよさそうです。ラッキー。

P1000002


ラッキーといえば…。
コクコクちゃん一家が同じ祭りに来ているという情報は知っていたのですが
すごい人出なのでまさか会うことはないと思っていました。
コクコク母と「偶然会えたらすごいよねー」といってたのですが

会えちゃいました(驚)

人ごみがすごいので人の少ない場所でカキ氷を食べていると
手を振りながら近寄ってくる人が。

おおおおおおおおおお。
子とコクコクちゃん偶然の出会い!
お父さんに抱かれたコクコクちゃん。
相変わらずいいスマイルしてました。

そして子はコクコク父に強烈な言葉を頂きました!

「子くん…コクコクちゃんはお嫁さんにあげないからね。
もしコクコクちゃんをお嫁さんにしたいならこのお父さんを倒してからだ!!」

(私はこのときコクコク母と会話していたので
台詞がどこまで正しいかはわからないけれど、意味合い的にこういう事を
言ってたそうです/笑)

さて。今後子にどんな格闘技を習わすべきか…!?(笑)

コクコク一家と別れ祭りも終わりに近づいた頃、山車のひとつから
すごい歓声があがりました。
あーーーーーーーー!紅白のお餅(飴?砂糖?)撒いてるぅ!
私はこのお祭りに何度も来ていますがこんなシーンに出くわしたのは
初めて。お父さんが焼きそばを買うため列に並んでいるのを見捨てて(←ヲイ!)

「子、いくよっ!」と

その輪の中に入っていき、投げられるお餅に
一生懸命手を伸ばしたけれど結局ひとつも取れませんでした。
かなり残念でした…。

今回夜店で楽しんだのはヨーヨー釣りと風船がもらえるくじ引き。
風船は去年もくじを引いたのですが、そこのくじは300円だけれど
いいものが当たる確立がめちゃくちゃ高い。去年も今年も大きいのをゲットできました。
今年はこれ。

P1000001


今年はこの風船でちょっとした事件が起きました。
あまりに風船が大きくて風でぷらぷらして邪魔なので私が持っていたのですが
帰りの電車から降りたとき手に持っていた荷物を持ち替えようとした瞬間
飛んでいってしまったのです(汗)
幸い?駅の構内だったので屋根にうまくひっかかったのですがそれでも
ジャンプしてもぎりぎり取れない高さです。
周囲の人が同情の目で私たちを見ていましたがどうにもできません。
それをみていた電車の運転手が出発間際に
「ここの駅員さんに話してみてください」と声を掛けてくれました。

だめ元で駅員さんのところまで行ってみる。
夜だったので駅員は一人しかいませんでした。
事情を話すと、どういう訳かその駅員さんはすごく冷たかった…
「高いところぉ?そんなの取るような道具なんてないですよ。
私ね、今一人なんでここを離れるわけにいかないんですよ。
《終電が終わるまで》ここで待っているならどうにかして《あげてもいいですよ》
どうします?待ちます?」

待ってられる訳ないの判ってていうこの台詞。すごい意地が悪い言い方…(汗)
でも、一人しかいないから離れられないのはその通りだと思うし
駅員さんにも駅員さんの事情があるんだろう。
元は手を離した私が悪い。判りました…と諦めて旦那が待機する風船前に戻ろうとすると
後ろから誰かが追って声を掛けてきた。
それは駅員ではなく、駅員と私の会話を一部始終みていた警備員のお兄さんだった。

「どこですか?みるだけみてみましょう」と。

すごい嬉しかった。
風船を取り戻したかったのではなくて、その一言が。
駅員のやけにつっけんどんな台詞に少なからず失望してたから尚更。

しかし、お兄さんもその微妙な高さをみて思わず苦笑する。
「すみません。この高さだとやはりとれないですね。
すみません、お役に立てなくて…」

でも、私は嬉しかったので
「とんでもないです。わざわざ見に来てくださっただけでも
とても嬉しかったです。ありがとうございました」

頭を下げる。お兄さんは去っていった。
子に風船残念だったね、お母さんうっかりしちゃったよ。ごめんね…。風船にバイバイしようというと
案の定子が泣き出した。
これは、子が悪いのではなく3歳の子だったら誰でも泣くだろう(汗)
しばらくなだめすかしても泣き止まないので
そのまま泣いてる子を抱っこしたまま帰ろうとすると
さっきのお兄さんが何か持って階段を駆け下りてきました。

駅の下に落ちた物を拾う長いマジックハンドみたいなものを持って!
はぁはぁ息を切らしながら
「こ、これなら…取れるかもしれません!」

結果、無事に風船が手元に戻ってきました。
本当にいろいろな意味で嬉しかったです。
ふかぶかと頭を下げてお礼を言って帰りました。

祭りの最後が後味の悪い終り方になりそうだったのを
そのお兄さんは遠くから見ていて、気に掛けてくれたのです。
自分の仕事でもないのに、頼まれたわけでもないのに
ただ、お祭り帰りの人の気持ちだけを思って動いてくれたのです。

私はこういう人になりたいと思った。
お兄さん本当にありがとう。

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余談ですが、祭りの次の日、
旦那がコクコク父との話を思い出し
「コクコクちゃんのお父さんを倒さないと駄目だって言われちゃたねー(笑)」というと
子はさらりと
「…じゃぁ、今からやる」と言い放ちました。
旦那が
「やめておけ!今じゃ行っても勝てないぞ。頭押さえつけられておしまいだ/爆笑」
というと子は憤慨して
「勝てる!(怒)」
コクコク父。早くも危険が迫っていますよ!(笑)

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